ひより通信更新「讃岐のわさんぼん物語」
むかしむかし、江戸時代のこと。当時、日本は鎖国をしており、甘い白砂糖はなかなか手に入らず大変高価なものでした。
そこで徳川家は、砂糖の国産化のための政策を打ち出し、全国で砂糖づくりを奨励。香川県でもなんとかして砂糖を作ろうと取り組みが始まりました。
ただ、砂糖の原料となるサトウキビがなかったのです。
これは讃岐の医師の「向山周慶」と奄美大島からお遍路に来ていた「関良介」の2人の人物を中心としたお話です。
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